2018.9.23
千葉県君津市は清和県民の森(せいわ)に行ってきました。秋分の日絡みの3連休という事でキャンプ場も混んでいました。自分が泊まったのはロッジ村のキノコロッジです。
清和県民の森は安いので前回に続き2回目です。前回の様子はこちら。
清和県民の森ロッジ村の駐車場
清和県民の森ではキャンプ場とロッジ村があり、それぞれ駐車場も違います。ロッジ村はキャンプ場の奥ですので、先ずはキャンプ場を横目に奥に進んでいきます。看板が出ていますので、案内に従って奥に行くと、ロッジ村の駐車場に出ます。
ロッジ村の駐車場の向かいに坂があって登るとロッジ村です。坂を登らずに奥へ進むと第2駐車場があります。今回は3連休で混んでいたのでこちらに停めました。
清和県民の森のロッジ村の様子
写真で紹介したいと思います。
泊まったロッジはキノコ型ロッジです。梯子を登ればそこは別世界。子供が喜ぶ仕様です。
キノコには三角錐だけでなく、↓の左の写真のようにキノコっぽい型もあります。
↓左がキノコ型ロッジで、右は通常型ロッジです。キノコ型は登る手間がある為、実用的には通常型の方が良いと思いますが、前回に続きせっかくなのでキノコ型にしました。
↓右に見えるのが炊事場・流しです。
キャンプファイヤー場です。
清和県民の森ロッジ村の夜
夜になりました。電灯がありますのでランタンがなくてトイレまで真っ暗という事はありません。
大きな蛾がいました。
電灯にカメムシや蛾などの小さい虫が沢山集まっていました。これは夏に来ればクワガタとか飛んでくるんじゃないかと期待出来そうな感じがしました。
虫が体に飛んでくるという事はなかったので、虫嫌いでもそんなに気にしないで大丈夫だと思います。
バーベキューをしました。今回友人家族と一緒に来ており、友人に買い物をしてもらったので普段食べないメニューでした。フランクフルトを食べたのですが、これがめちゃくちゃ美味しかったです。普段コンビニかお祭りなどでしか食べませんが、こうやって自分で焼いてすぐ食べるのはこんなに美味しいのかと感動しました。フランクフルトはまたやりたいです。
マスタードも持ってきてくれて最高でした。うまし。
ガソリンランタンを囲んでポテチをむさぼりました。
バーベキューで余った肉を包み、お米はおにぎりにしました。BBQの夜の食材の残りってこうやって朝食に回すと意外とペロリです。買いすぎちゃった・・・と思っても落ち着いて全部焼いて調理しといて損はないです。
今回初稼働のコールマン ルミエールランタン。初のガソリンランタンです。ろうそくのような炎がゆらゆらとしていてとても心穏やかになるランタンでした。
今度はこれをつまみに一杯やりながら夜更かししたいと思います。
就寝時間です。雨が降ってきたのでロッジ内で洗濯物を干しています。
今回は本当にラッキーでした。雨が夜から降って翌日じめじめパターンでしたので、これがテントでしたら撤収時に乾燥が出来ず大変な思いをするところでした。これもロッジが約3000円と格安だから出来た事です。
翌日
朝食にしました。パンにソーセージとスクランブルエッグを挟みました。もちろん、前日の残りのお肉とおにぎりです。前日の残りで、前日はお腹いっぱいで食べたくありませんでしたが、一夜明ければお肉を食べたくなっているから不思議です。
清和県民の森近くの川遊び
ロッジ村から徒歩5分もないくらいですぐ大滝があります。大滝に行くにはハイキングコース的な道を下っていきます。下り始めるとやはり5分くらいで下までつきます。
すぐ着きますので是非降りてみてください。ただし、安全第一で注意してください。
↓右の方に見える滝が天然の滑り台と呼ばれる箇所で夏はたくさんの子供が川遊びをしているようです。今回は寒かったので流石に入りません。
最後に
ロッジが1棟約3000円と、とても安いので気軽に初心者を誘ってグループキャンプしてみるのも良いかもしれません。道具レンタルもあります。
今度は夏に来てここの川に入りたいです。
前回の様子もご覧ください。