2017/11/12
千葉県柏市は柏しょうなん夢ファームに行ってきました。森の中でキャンプが出来てアスレチックもあり、子供が遊ぶにはちょうど良いのではないかと思ったのと、都心からも近くアクセスに良いというのもあります。房総の方まで行ってキャンプするとどうしても遠くなりますので、この近さはありがたいです。地図で見ると結構近いですね。↓
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柏しょうなん夢ファームキャンプ場のアクセス
キャンプするには、ロッジとテントを選べます。テントは自分で持っていきました。
ロッジは1泊1万円くらいのようで、テントは1泊5千円でした。
他に、アスレチック、小さい子供が遊ぶエリア、スケートボードのエリア、それぞれ使用する箇所で料金がかかります。
ただ、スケートボードがあるキャンプ場は初めてで相当珍しいのではないでしょうか。ストライダーをやるエリアもあったので、次からは子供のストライダーを持ってこようかと思います。
柏しょうなん夢ファームのスケートボードパーク
スケートボードパークです。枯れ葉が多い季節だったのですが、凄い丁寧に管理されていて、早朝、スタッフの方がブロワーで落ち葉を吹き飛ばしていました。
相当広いです。しかもこれだけの設備が整っています。
こういうのもあるんですね。危険な箇所もあるので、小学生以下は大人が一緒でないと利用出来ないそうです。
スケボーだけで、スネークボードなどは禁止です。昔持っていたスケボーを持ってきてやってみたいです。
と思ったのですが、レンタルも出来るようでした。
柏しょうなん夢ファームのちびっ子プレイパーク
有料ですが、小さい子供向けのエリアもあります。
本当に子供向けのものから、トランポリン、滑車、滑り台など結構アスレチックなものまであります。
特にスライダーはスリリングで楽しかったです。安全面で不安がありますが・・↓
結構怖いです。小さな子供だけでは無理で、大人が一緒に乗る必要があるのですが、地面とか木に足をぶつけそうです。というかぶつけましたので自己責任で気を付けてください。改良の余地ありですね。
2本のパイプがそれという謎の滑り台。↓
↓滑り台もただ階段を上るわけではなく楽しそうです。
メイン通りの両脇にプレイパークがあります。
個人的には、大人でも楽しめるこのトランポリンが良かったです。若干端っこの方に破れがあり、安全面が気になりますが・・。
見た目が怖いうさぎの乗り物。滑車を回してから動かすのですが、滑車が壊れていてやはり安全面が気になります・・。
滑り台からのボールプールへダイブ↓
モルモットのように中で走って回るやつです。重くて動かなかった・・・。
無料アスレチック
有料のもの以外に森の中には無料で遊べる遊具がいくつか設置されてありました。
でっかいゼロ戦のブランコ。
幅広ブランコ。
やってなかったのですが、謎のミストシャワー。
柏しょうなん夢ファームのキャンプ場
キャンプエリアについて書いていきます。
先にも書きましたが、ロッジエリアとテントエリアがあります。
これはロッジでもなく、ツリーハウスプランです。ここでキャンプ出来たら楽しそうですね。
自分達は普通に森の中でテントを張ってキャンプをしました。
見てもらってわかるように、わりかし広いです。
パノラマで撮ってみました。森の中でのキャンプという感じです。
強風だったようなのですが、木々のおかげで全く強風感がなかったのが救いです。森は天候に左右されないという強みがありますね。
あと、森の中なので、枝やスギの葉が大量に落ちていて、焚き火がやりやすいです。
スギの葉めちゃくちゃ簡単に燃えます。着火の際に重宝します。↓
枯れ木がいっぱい落ちてるので焚き火が楽しいです。
子供と一緒に焚き火で遊びました。
キャンプ道具紹介
テントとタープはいつものコールマンのウインズライトシリーズです。これだけ使いこなすと張り方のアレンジも効いてきました。詳しくは詳細記事で解説しています。
コンパクトなドッペルギャンガーのBBQグリルが今回も活躍しました。
小さいので家族3人だとちょっと不安かと思いましたが、全然間に合っています。片付けが楽なので重宝しています。
3人家族だったらこのような感じです。
急いで食べない限りこれで事足りてます。
これもまたキャンプ場で良くみかけるやつなんですが、テント・タープと同じ色で揃えたかったのでこの色を見かけた時思わず買いだと思いました。ノリで買ったもののやっぱりこれ必要なんだなと感じたときの記事です。
最後に
柏しょうなん夢ファームは都心からもアクセスが良く、森の中ならではのキャンプで焚き火を楽しめます。また、アスレチックやスケートボードも充実しており、他に類を見ないタイプのキャンプ場と言えます。今度来るときはスケボーレンタルで、スケボーも楽しみたいと思います。