2017/03/04
千葉県立清和県民の森にてキノコロッジでバーベキューと川遊びをしてきました。
千葉県立清和県民の森のキャンプ場が安いという話を聞き、ネットで調べるとなんとロッジ1棟3,350円という破格。県立だからでしょうが安いですね。入場料が1人320円と消費税がかかりますが、家族で子供1人連れて4,310円というお値段でした。
ロッジはキノコ型が気になっていたので(というか子供受けも良さそう)キノコ型を選択しました。でもどのみちキノコ型しか空いてなかったようでした。まだ3月なのでちょっと寒い時期です。キノコ型の方が電源がないので空いていたのだと思われます。昇るのも面倒だからかもしれません。
最初、キャンプ場(ロッジ村)に到着するまで道に迷ったのですが、案内を信じてひたすら奥に進めばロッジ村でした。キャンプ場からは大分離れてました。
駐車場↓
見出し
千葉県立清和県民の森のキノコロッジ
千葉県立清和県民の森 公式HPの情報です。
高床式のキノコ型24棟、低床式の家型5棟、計29棟。 定員は全て5名で、照明付きです。室内は全てカーペット敷きで備え付けの毛布があります。寝具の貸し出しはありません。 家形の玄関はバリアフリーになっており、お子様やお年寄り連れの方でもお楽しみいただけます。また、家形のみ扇風機(夏季)、ファンヒーター(冬季)の利用も可能です。※有料 また敷地内には炊事場・お手洗い(共同)・ シャワー・営火場を完備しております。キャンプファイヤーや手持ちの花火は営火場をご利用ください。
到着です。チェックインが13時でしたがちょっと早めに着いたので誰もいません。
↓バーベキュー場です。テーブルも利用できます。
キノコロッジの形がいくつかあるようです。丸いのが良いなー三角のが良いなーとか言ってたのですが、予約時にもう決められているようで番号札をいただきました。
↓受付・事務所
どのロッジにも下にテーブルがあり、屋根もつくので荷物がかなり減らせました。
色々な形があって面白いです。
上から見下ろしたところ。
キノコロッジの中はこんな感じです。
入ってみると結構広いです。5名までとの事ですが快適に寝床が確保出来そうですね。寒いので布団を持参しました。無料で毛布もいくつか置いてあります。
千葉県立清和県民の森のキノコロッジでバーベキュー
炭火コンロを七輪タイプにしたのでカセットコンロでご飯を炊きます。
ふっくら炊けました。
飯盒の記事はこちらもあります。
https://normalblog.net/outdoor/captainstag-canteen-cup/
肉だ肉だー!
ちょっと早めに始めましたが、
あっという間に明りが必要になってきました。
ホタテとサザエを焼きました。
↓右上にあるのがキノコロッジの下駄箱です。あとここの階段は土足禁止です。
こんな雰囲気です。
ロッジにお泊りしているグループの方もいらっしゃって子供達が多かったです。
この値段(1棟3,350円)でこの満足感。常連さんが多そうです。
ランタンの完全まとめ記事を作ったのでよろしければご覧ください。
【写真60枚】ランタンをこれから買う人に向けてランタンの種類やメリットデメリットを全放出!ガソリンランタンの使い方・メンテナンス詳細手順もブログに記載
千葉県立清和県民の森周辺のアクティビティ
ロッジ村から徒歩5分程度のところの川・滝に来ました。
山道を下っていきます。
広角レンズを買ったので無駄に景色を撮りたくなりました。
湿っていたので滑る感じでした。注意が必要です。
魚やお玉じゃくしでもいるかと思いましたが、まだ何もいないようでした。
暖かくなれば何か生き物など見かけるかもしれません。
自然の苔が綺麗でした。
↓右奥の滝で遊べるようですね。寒いので水には入りませんでした。
地層が気になります。化石でもないかなーとか思い、つい無駄にチェックしてしまいます。
橋の上から川を見下ろしたところ↓
近くのダムに来ました。釣りをしている人がいましたが入れなく危なかったので見るだけにしました。
清和県民の森スポーツ広場に来ました。ちょっとした公園と広い原っぱ、テニスコートがありました。
↓遠くに船から釣りをしている人がいました。
帰り道に駄菓子屋の看板がありますので、そこに寄ったらロッジ村の他のお客さんがいました。駄菓子屋によるのは鉄板なのでしょうか。
この辺りはキャンプ場が多く感じました。道にキャンプ場の看板を多く見かけます。
また暖かくなったらこっちのエリアも開拓したいと思います。
追記 9月にも行きました。
千葉県立清和県民の森のポケモンGO談
森だったので結構ポケモン出るんじゃない?ポケモンの巣になってるんじゃない?
と期待したものの特に大量発生していたり珍しいポケモンをGET出来たという事はありませんでした・・・。残念。ご参考まで。