2016.7.17-2016.7.19
埼玉県秩父郡は長瀞オートキャンプ場にて川の生き物をGETしてきました。ポケモンGOリリース前でした。残念ながらポケモンGETではありません。
しかも今回は初2泊してみました。果たして食材はもつのか。
千葉県からは2時間以上、何気に3時間くらいかかるのですが、それでもこのキャンプ場は3回目だったりします。川があって設備も綺麗に整っていてというところが気に入っているからです。
関越自動車道・花園インターから車で約20分。自然豊かな観光地の埼玉県長瀞町にある広大なファミリー向けのオートキャンプ場。バンガローなど宿泊施設も40棟以上と充実。デイキャンプもご利用いただけます。
入り口です。
車を降りて矢印のところでチェックインを済ませました。プランがいくつか出来ていたのですが今回は安い青空サイトにしました。プラン毎の場所も後で写真とってチェックしてみました。
青空サイトはこういったところでした。
1泊目は周囲にテントがたくさんあった為、通路側に目隠しパターンでタープを張りました。
このテントとタープを使用しています。
値段やテント・タープの張り方など、詳しく見てみたい場合は以下の記事をご覧ください。
見出し
長瀞オートキャンプ場周辺の川遊び
キャンプ場のすぐ下にはこのような川が流れています。みんなここへ来て水遊びをしていました。浅瀬での遊びですが念のため、ライフジャケットを着用させて遊びました。
メダカやアメンボがたくさん取れました。釣りをしている人もいましたが釣れている気配はありませんでした。一応10cmくらいの影は見えましたので、いるようです。
この辺りは流れが急になったり深かったするので、目を離さないようにして遊びました。
子供用のライフジャケットは笛がついていて安かったのでこれを買いました。
追記
結構このライフジャケットが活躍しています。股の下にベルトがある為、未就学児から小学生でも着られるサイズで、この後、グアムの海で泳いだ際、堤防で釣りする際、川で釣りをする際、結構な頻度で活躍しているので、早めに買っといて良かったアイテムでした。
記事にしました 水遊びアイテム↓
長瀞オートキャンプ場周辺の池遊び
こちらはキャンプ場に隣接する池です。
メダカやマスの稚魚?やエビがうじゃうじゃいました。簡単に網ですくえるところを泳いでいました。
おたまじゃくしも大量生息しており、牛蛙と思われる超巨大なお玉じゃくしまでも、大量に見つけられました。
ピンポン玉くらいでかいのがそこいら中にいます。↓
夜にはボエボエと牛蛙の鳴き声がサイト中に響いていました・・・。
でも安心してください。サイトには蛙(カエル)は寄ってきてません。あくまでこの池に大量にいるだけでした。
やはり海・川遊びには網があるとないとでは楽しさが全然違いました。
追記
この網も、この後ずっと使っています。伸び縮み出来るので、釣りの際や、セミなどの昆虫採取の際、子供は喜んで使っています。うちは海や川で遊ぶ事が多いので、だいたい車に積み込んでいます。しかも自分と子供の分で2本(笑
長瀞オートキャンプ場の設備・サイトなど調査
散策という名目でカブトムシ・クワガタムシ探しに出かけました。
コーヒーの自販機を発見。
受付から伸びる道。
小さい子供向けのちょっとした公園があります。(ブランコ・滑り台)
トイレは新しかったです。以前はなかったです。
団体用の建物のようです。
広場です。
竹藪に1億円くらい落ちてないかなとみていると・・・
!!
筍(たけのこ)を発見しました。
バンガローです。
貸し冷蔵庫を発見!これは助かりますね。
トイレ小屋発見。
前に来たときはこのようなシャワーしかなかった記憶だったのですが、大分設備が整いグランピングキャンプ化しているキャンプ場に感じます。
古い小屋を発見。
使われていなさそうな感じがしていますが地図には載っていました。バンガローA・B・Cです。
犬宿泊可能あたりのエリアです。
Pはプレミアムサイトでした。
この写真のサイトが一番良いかもしれません。何故なら・・・
隣に流しはありますし・・・
トイレも遠くないし・・・
長瀞の日本一の甌穴が見れるサイトだからです。
以前は禁止の看板など無かったかもしくは目立たなかったのですが、事故が増えたのか注意喚起の看板が増えています。
プレミアムサイトは複数あり、どれも川が見えるプライベートなサイトでした。
P5
この岩が良い意味で気になりました。歴史を感じます。
ここもP(プレミアムサイト)です。
右の段の上がS(星空サイト)の方です。以前はここに2回ほど泊まりました。
バンガローも良いですね。
カブトムシを探していたのですが、セミの抜け殻しか見つかりません。
V(ビューサイト)は地面がこういう石でしたが川が見れます。
セラヴィというホテルが坂の上にありました。
ここです。なんだか怪しい雰囲気がしますがおしゃれ度高めな感じです。
電車のバンガローです。中はどうなっているのでしょうか。
受付からサイトの方に降りてくる坂です。
ここの坂↑を下りるとこの階段↓の箇所です。階段を上ると先ほどの公園ひろばになります。
サイトの方の流し場です。電気がついているのと調理台がついているので助かります。
その裏には炭を捨てるところです。まだ使える炭がたくさんありましたので、火消し壺満タンで回収させていただきました。火消し壺あるとこういう時役立ちます。
金石水管橋を渡ってみる
入り口の脇から受付の上に橋があります。ここに橋があったのですが、3回目にて初めて渡りました。これまでは集団BBQとかで忙しかったのでゆっくり散策していませんでした。
金石水管橋の概要が書かれています。
橋の上から受付前の下り坂。
車は橋を通れません。
青のテントが見えました。
池が見えます。あとで寄ります。
V(ビューサイト)の横に川が流れているのが見えます。
橋のてっぺんです。
川の流れはゆるやかです。水位も低いらしかったです。
まぁ低い方が川で遊ぶには安心です。大雨の後の日だと水位があがるようです。
橋を渡ったところにクヌギ系の木をようやく見つけました。カブトムシ探しに来ましたがようやくです。ここ以外はちょっとわかりませんでした。あるのでしょうか。
とはいえ、ここでもカブトムシは見つけられず、今回は虫ポケモンなしです。
今回のキャンプ料理
1.初日の夕飯 BBQ
撮れなかったのでなし。普通に肉を焼く。野菜はアスパラを焼いて岩塩につけるのがマイブームです。
2.二日目の朝食 BBQ残りとホットサンド
ホットサンドメーカーを購入したので初実食です。
朝は炭に火をつけるのは大変なのでガスを使っています。
最初にホットサンドメーカーを2つに分けてフライパンにして具(ベーコン・目玉焼き)を作ります。
ソーセージや野菜などは全日のBBQの残り物を温めただけです。
あとはパンの上に全部ぶちこみ・・・
挟んで焼く!
極上バーガーの出来上がりでい!(オーマイコンブ風に
最安のヨシカワホットサンドメーカーについて記事にしました。
愛用し続けているコールマンのアウトランダーマイクロストーブについても詳しく書きましたので、気になる場合はご覧ください。
3.二日目の昼食 素麺
普通に揖保乃糸(いぼのいと)を茹でて食べました。外で食べるだけでまた違う雰囲気でした。写真がない・・・
4.二日目の夕飯 チーズフォンデュ
とろけるチーズ300gくらいをコッヘルに入れて火をつけます。
野菜は煮ておきます。ブロッコリー・ミニトマト・アスパラガス・ソーセージ・パプリカを煮ました。
あとはつけるだけ!
ざばぁ。
↑のようにどっぷりつけて食べていたらチーズ300gは大人2人じゃ足りなかったです。1人300gくらいあると気にせず食べられそうです。
毎度役立つ飯盒は便利です。米を炊かなくとも、鍋やお皿にも使っています。
夜遊び(花火)
キャンプの夜は花火です。
花火は出来るキャンプ場と出来ないキャンプ場がありますので、良く注意書きを読んでから準備すると良いかと思います。サイト内は禁止で、決まった場所でやってください。とかも多いですね。
楽しかった花火も終わり、2泊のキャンプも今日で終わりです。
みんな寝たあとはパパ1人でしんみりと飲みます。
二日目は次の日が平日でしたので貸切のような夜でした。
良いところです。今回で3回目でしたがまた来ます。
ランタンの完全まとめ記事を作ったのでよろしければご覧ください。
コールマンの青いテント・タープについての記事もあります。
次の日は長瀞ライン下りをしてきたので次の記事で書きます。ではまた。