コールマンのハンギングドライネット(食器等を乾かす網)なんて不要論

コールマン(Coleman)のハンギングドライネットを購入して使用した記録です。

web上で口コミ・レビュー・評判・感想などを探している場合の参考になればと思います。

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要らないと思ってたけど使ってみたら必要だった

実は要らないと思ってたんですよね。食器なんて置いておけば勝手に乾くし、紙皿だったら全然必要ないし、昔からみんなかっこだけでこれ使っているような感じがして、なんか毛嫌いしていたのですよね。

そこでたまたまキャンプ前にamazonを見ていて、値段が思っていたより安かったのでお試しで買ってみたのです。キャンプ前に何かを買いたくなる衝動に駆られてしまいました。

2泊のキャンプで使ってみた時は、食器が入らないくらい入れて活用していました。以前はテーブルの上にトレイを置いて、トレイの上で乾かしていたのですが、それだとテーブルがその分物置けなくなるので、いつまでも片付かない状態だったわけです。その事に使ってみてから気付き、なんてコスパが良いのかと思ったわけです。

テーブルを買い足そうとか良く思っていたので、吊るすという事で収納が増やせたのです。それもはっと気付かされました。

中に入れたのは、お皿、飯盒、お箸、菜箸、フォーク、スプーン、コップ、トングなどの食器です。夜中、虫にたかられたり、動物に舐められたりする心配もなくなりました。

商品

amazonから届いたのがこちら。

コールマンハンギングドライネット皿乾かす網 (1)

中身はこちら↓(写真は緑の商品の場合)

61pFyQLOh8L._SL1000_

このジッパーを開けると、ボンって一気に出てくる仕様です。しまう時はねじって折りたたんでこの袋に入れるだけです。

コールマンハンギングドライネット皿乾かす網 (2)

↓キャンプの風景に溶け込んでいる。

↓夕飯の食器を入れておけば朝乾いています。

↓生活感ある(笑

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自分は青のテントなので青のドライネットを購入しましたが、ピンク(桃色)やグリーン(緑)もあるようです。