2017/4/1
茨城県土浦市は霞ケ浦のラクスマリーナへキャンプをしに行ってまいりました。4月でちょうど寒い日だったので冬のような気温でしたので、鍋キャンプとなりました。
我が家だけのテントで貸切状態でのびのびと過ごせました。また、スタッフの方々がとても親切で皆さんが漏れなく声をかけてくださり、とても気分良く過ごせました。ありがとうございます。このブログの記事がラクスマリーナでのキャンプを検討されている方の参考になれば何よりです。
では写真と共に今回のキャンプ思い出を記録しておきたいと思います。
ラクスマリーナのアクセス
街なかにあるようなところで、スーパーも近所にある為、ガス缶が無くなった際に急いで行った買い物なども便利でした。また、普通の道路なので特に迷う事なく来られました。
ラクスマリーナの料金
カーサイトだと1人1泊1000円、入館料300円でした。最初カーサイトで支払を済ませたのですが、いざ車を置いてみると水場やトイレから離れてしまったので、払ってしまった差額は諦めて途中でテントサイト800円の方に移動させていただきました。他にテントがなかったのでこの選択は正解でした。テントサイトの中で一番駐車場に近いサイトにしたのでカーサイトと同じような感覚で使えました。
最新情報は公式HPを参照ください。
↓まぁまぁ車とテントが近いところを確保。
ラクスマリーナのキャンプ場設備
BBQ(バーベキュー)場がテントのすぐ裏にあります。流しや調理台が確保されている他、自由に使えたテーブルがありました。このテーブルが助かり、持参したテーブルはほぼテント内だけで使用するという形で過ごせました。
時間が決まっていたので入れませんでしたが、シャワーもついています。
トイレは便座が暖かく、寒かったのでママが喜んでいました。
足湯に入れました。寒かったのでこれがとても気持ちよかったです。夜にも入りに来ました。
ラクスマリーナでのキャンプ
4月とは言え冬のような気温でしたがこんな感じでテントをはりました。寒かったのでインドアに過ごそうと思ったのでタープは使いませんでした。
船の帆の音がずっとしていましたが別にうるさい感じはしませんでした。
夜には木がライトアップされました。
やがて誰もいなくなりちょっと不安に・・・
テントの中ではしまじろうを使ってのお勉強をしたりして過ごしました。
夕飯は鍋にしました。テントの中で火を点けるのは危険なので外でつけて中で食べます。
鍋って楽ですね。いつもキャンプではBBQ(バーベキュー)なのですが、だいたい焦がしてしまったりタイミングを見計らったり焼くだけですが、なんだかんだ手間がかかっていた事に気づかされました。
子供とポケモンの鳴き声クイズをしながらご飯を食べました。
夜中に車が来たり、人の足音がしたりしました。キャンプの夜って周りの音がどうしても気になりますからね。しかも誰もいなかったのでママもちょっと怖かったようでした。
結局いつも通り何もないので警備の人か釣りに来た人だったのでしょう。自分は気にせずぐっすり眠りましたが。
布団と毛布を持参し、寝袋3つ。寝るときは薄いウィンドブレーカーとダウンを来て寝ました。やっぱりそろそろ(今更)冬用のテントや寝袋が欲しくなってきます。
やがて、朝になり昨日のお鍋のお汁に賞味期限の切れた非常食のお米で雑炊を作りました。これが結構おいしかった。
あとはいつも通りパンにレタスとハムを挟んだ朝食です。
夜間とガスカセットコンロを持っていったのが正解でした。朝食のおともにお茶を沸かして飲みました。ただのお茶ですがとてもありがたいもののように感じました。
ラクスマリーナでの釣り
テントを片付けて釣りをしに行きました。
今日は暖かく、霞ケ浦に流れ込む新川で釣りをしている人がたくさいいました。
自分達も釣り糸を垂らしてみましたが、全くあたりもかすりもしませんでした。
近くの人が今日は全然だ。という事を言っていたのでそういう日だったのだと思います。常連の人が多かったので絶対釣れるスポットだと思われます。
暖かくなったらまた来たいです。
牛久大仏に手を合わせて帰りました。