テント泊で快適な睡眠・ぐっすり眠る為にエアーベッドを導入してみた結果

キャンプをした事がある人ならわかっていただけると思いますが、地面の状況ってかなり寝やすさに影響しますよね。

  • 河原などの場合は地面に石があればどかしますが、石数が多いと全部は無理です。
  • 芝生で安心したと思っても凸凹していたり、少し傾きがあったり。

寝転んでみて初めてわかる違和感みたいなものを感じた事があると思います。

今回は、そういった悩みを解消する為に導入したエアーベッドについて紹介していきます。

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エアーベッド

エアーベッドっていうと縁がないと思っていたのですが、嫁からの要望があり準備しました。大人2人分の大きです。嫁と子供1人合わせて乗れます。(自分は下で寝袋で寝ます)

浮きわのようなビニール的な表面ではなく、表面が少し毛のようになっていて肌触りも良いです。

含ませるにはエアーベッドですので、空気を入れてやる必要があります。

流石にこれを人力で口で膨らますには骨が折れます。

エアーポンプ

ここで登場するのがエアーポンプです。

乾電池式です。

使用している乾電池はこちらの記事で記載している充電式のものになります。

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このエラーポンプなんですが、エアーベッドに空気を入れる以外に使い道があります。それは、火を点ける際の風送りです。うちわでパタパタするより超効率的に火が広がってゆきます。

ただし、本当に強力で高熱になりますので、コンロの状況等周囲への気配りは忘れずにする必要があります。これによってコンロが駄目になってしまった経験があります。

エアーポンプはいくつかありますが、コールマン 4Dクイックポンプが乾電池タイプで使いやすかったのでおすすめします。こちらで紹介した充電池とスペーサーがあれば経済的に場所を問わず利用できるからです。

今使っているエアーベッドはこちらです。表面の肌触りが良いところがこれを選択した理由です。