2020.1.13
京成リッチモンドホテル東京門前仲町から、 今回の旅の締めくくり、 江戸東京博物館へ向かいます。
大江戸線で門前仲町から両国に行き、江戸東京博物館は出口を出てすぐ徒歩1分。JR両国駅からだと徒歩3分です。
駐車場はありますが、 大型バス及び身障者優先駐車場ですので、乗用車の方は近隣コインパーキングなどに停めるようです。

江戸東京博物館に入場・・・


企画展 特別展
特別展の大浮世絵展もみたいので、 特別展・常設展共通券(¥1360×2、小学生無料)を買いました。小学校一年の息子は皆さんご存じの(?)びじゅチューンの影響で浮世絵に興味があります(笑)
まずは大浮世絵展へ。撮影はできなかったので写真はありませんが、かなり混みあっていて、なかなかゆっくり鑑賞できませんでしたが、 歌麿の美人画、写楽の役者絵、北斎・広重の風景画、国芳の勇壮な武者絵 など、とても見ごたえがありました。
ここまでで時間かかかりお昼になったので、ちかくのパン屋さんでパンを買い、博物館の外で食べて、再度常設展を見に博物館へ。
江戸の歴史を勉強でき、触れて楽しめたり、仕掛けがあったり、たっぷり楽しんだ一日でした。
前の日から初場所が始まっていたので、お隣の両国国技館も賑わっていました。

帰りに両国駅の「江戸 NOREN」ものぞいてみました。
12種類の和食店を集めた商業施設です。江戸前寿司や天ぷら、藪そばなど、江戸を感じる絶品グルメを味わうことがでます。
土俵もあります 相撲を取る父子・・・
両国構内の「幻のホーム」に向かう通路に両国駅歴史展をやっていました。

そして、
あっという間の東京一泊旅行の帰路に着きました。