2016.2.7
まだ幼いものの刺激的な体験をさせまいと、千葉市科学館に行って参りました。
入場料は大人1名510円で、プラネタリウムとセットで820円でした。公式HP
フロアは7階~10階・屋上とあって、かなり広いです。
見出し
プラネタリウム
プラネタリウムがいつも行っているところより大きくて凄い面白かったのですが、奥さんは大画面で爆睡してしまうという・・・何故?
引退したプラネタリウムの機械がかざっていました。
写真があるのは案内板だけという・・・何故?
プラネタリウム GOTO GX-10-T について
千葉市にプラネタリウムが登場したのは、昭和42年のことでした。ここに展示する投影機はその二代目に当たるもので、昭和56年から平成19年7月までの26年間、千葉市立郷土博物館で活躍したものです。外見は、現在のシンプルな一休式に対し、星空を北半球と南半球に分けて投影する二球式となっており、この間の技術の進歩を感じさせます。投影できる星の数は、約6500個で、現在の投影機の1073万の星空に比べればはるかに少ない数ですが、延べ75万人の方々に神秘的な星空の世界を提供し、多くの人に惜しまれながら引退しました。
ロボット
ネットで探したときから子どもが気になっていた(サンタさんだと思っていた)ロボット。
とことこ動きました。
色々な装置
意味は良くわかっていなくてもボタンを押した事により、何かが起こる。という事が楽しいみたいです。
理科の時間の光の屈折を思い出します。
無駄に連打する。
機械むき出しの車に乗れました。エンジンやステアリングの構造が良くわかります。
とにかくゲームセンターのように色んなゲーム・仕掛けがいたるところにあり、飽きません。
魚について。
石について。子どもが何故か宝石好きなので食い付きました。
地球です。
これはボタンを押すと竜巻が起こり、実際に中に入れるという装置でした。
仕組みを内緒でママに入ってもらいボタンを押して遊びました。
ムーンウォーカー(月面重力体験装置?)なるものがありました。
やってみたかったのですが、時間制限があって間に合いませんでした。先にやれば良かったです。
冒頭でも書きましたがフロアが何階にも分かれており、結構広いので午後一から最後まで遊べそうです。
最後に
今回は子供も仕組みが理解出来ていないと思うので、また来たいと思いました。
ともあれ、はしゃぎ具合を見るに刺激度は激高だったようです。
わからなくても年に1回くらいは刺激を与えに来たいです。