Laravelを始めるにあたって・開発環境構築・インストール・設定

LaravelをCentOSに環境構築していく手順を記録しておきます。

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事前準備

Laravel全体概要など

事前情報として全体概要などこちらにまとめました。

Laravelについて全体概要やコマンド等
Laravelを始めたので概要やコマンド等を記録しておきます。 内部でSymfonyを使用している。 Wiki情報 Laravel...

開発用環境

いつも使用している開発環境があれば良いですが、無ければPHP5.4からビルドインサーバが入っているのでをれを使用しても良いです。参考書などはだいたいこの方法が書かれているはずです。

ただ、自分は自前の仮想環境を持っておくと色々勉強になりますし便利なので、仮想環境をおすすめしています。仮想環境構築については以下に記載しています。

VirtualBoxとVagrantの仮想環境構築まとめ
VirtualBoxとVagrantの仮想環境構築まとめました。 このページの手順で実績が取れた環境はこちらです。 win8.1 6...

Composerインストール

Composerを導入してバージョンの依存関係を管理
概要 PHP の Composer は Ruby on Rails でいう Gem のようなもののようで、 複数のライブラリを使用し...

Laravelダウンロード

Laravleインストール

43MBくらいのプロジェクト名ディレクトリが作成されます。

Laravelデータベース設定等

config/の中にdatabase.phpがあり、この中を修正しても良いのですが、便利な事に予め外だしされています。.envに記載すればそちらがconfigを上書きされて読まれます。

しかも.gitignoreには既に.envがありますのでgitでそのまま管理してもコミットされませんのでDB情報を記載してpushしても良いです。助かりました。

Laravelフロントエンド設定

Vue.jsやsassが使用出来ます。その為にはNPMが必要です。

Node.jsインストール

うまくインストール出来なかった時に一回削除しました。

NPMインストール

package.jsonの内容をインストールします。

※vagrant環境だとインストール出来なかったのでwin環境からインストールしました。

NPM実行

Laravel Mix実行

Laravel Mix実行 +圧縮

変更監視して自動Mix実行

以下に書かれているファイルがコンパイルされるようになります。

ex.webpack.mix.js

app.scssがpublic/css/app.cssとしてコンパイルされます。

他詳細 https://readouble.com/laravel/5.5/ja/mix.html

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