茨城県自然博物館で恐竜・化石・昆虫・宇宙・宝石 何でも見てきました(6月

2018.6.30

茨城県自然博物館が何でもある博物館と聞きつけ、恐竜・化石・昆虫・宇宙・宝石 何でも見てきました。前々から混雑情報、レストランなどのお昼周辺情報もまとめておきたいと思います。カブトムシも見つけましたのでカブトムシ情報も。

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茨城県自然博物館のアクセス・駐車場・入館料金

天気が良く混んでいる日でしたが、駐車場は広いので大丈夫そうですが、奥の方まで入っていましたので、3連休などの超混雑時は並ぶかもしれません。

アクセスは車かバスになります。

公式HP

https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/

入館料は大人530円 子供(幼児)無料でした。県立だからお値段的に助かります。

茨城県自然博物館の入場入り口

思っていたよりも壮大なスケールである事を認識しました。

茨城県自然博物館の代名詞 松花江(しょうかこう)マンモスです。

そしてメタセコイア(めたせ、来いやぁ!)

ヌオエロサウルス(ぬお!エロサウルス

茨城県自然博物館の宇宙

隕石を持ってみるコーナーです。重いです。

びっくり。

茨城県自然博物館の鉱物

地学の勉強にもなります。

色々な鉱物が展示されており、初めて見るものばかりです。

にょきにょきしてました。あやしい。

全部覚えたいのですが覚えきれないほどあります。

中でも気になったのは黄鉄鋼です。↑↓何故このような立方体になるのか不思議です。

立方体は自然の形だったのですね。塩もそうか。

キラキラ七色に輝きます。

茨城県自然博物館の化石

トリケラトプスの顔の化石です。

綺麗に撮れませんでしたが、ここではティラノサウルスとトリケラトプスの戦闘シーンで、実際に恐竜が動き咆哮がこだましています。小さな子供は怖がっていましたが子供受けの良いコーナーでした。

最近子供が人類の祖先に興味があるらしく、アウストラロピテクス、ジャワ原人、ネアンデルタール人、クロマニョン人と勉強しました。

茨城県自然博物館のくだもの

茨城県自然博物館の昆虫

昆虫の標本がありました。大きい虫もいてびっくりです。

ダーウィンで見てからいつか見つけたいと言っていたタガメの親分も見つけられました。

外に出ると、オニヤンマがいました。写真真ん中にいるのが見えますか?

どんぐりの森があり、恐らくここにカブトムシ・クワガタムシが住んでいると思われます。

※敷地内では昆虫採取は禁止です。

カブトムシを探していましたが、どんぐりの森ではなく、ハルニレの木にいました。

下に死骸が落ちていたので、良く見てみると樹液が結構出ている木で真昼間にカブトムシが木にくっついていました。※昆虫採取禁止です。

茨城県自然博物館の水のい生き物

ニジマス?

向こうが見える水槽でとれも綺麗です。真鯛の群れ。

ミジンコの拡大模型があり、ミジンコの内蔵が良く見れました。

 

カニ(トラフカラッパ)の標本がありました。これ完全に防御重視のタイプだなと思いました。どこにいるのでしょう?いつかゲットしてみたいです。

茨城県自然博物館の外

室内の展示を見たので外に出てきました。

天気が良かったので気持ち良い散歩が出来ました。

子供達の遊戯スペースも充実しています。  

大きな遊具があると楽しいですよね。展示を見て勉強した後はいっぱい遊んで汗を流しました。

茨城県自然博物館の昼食・レストラン・周辺

レストランがあります。ただし、広いわけではないので昼時には結構行列が出来ていました。自分達は天気が良かったので外で食べようと、車で5分ほど離れたコンビニに買い物をしに行きました。徒歩で行ける範囲にはコンビニはないようです。

買っていくかレストランにするか、時間をずらすかした方が良いと思います。

最後に

あの本当に超絶良い博物館でした。

先ず規模で言えば上野の国立博物館レベルでの規模です。

冒頭に記載しましたが値段も安いですし、幅広いジャンルで展示物がめちゃくちゃあるので、子供の興味に合うジャンルが絶対あるはずです。一応一通り見てきましたが、昆虫のところや恐竜のところだけなど好きなところだけ見て、あとは遊んでも良いと思います。

茨城県なのでちょっと遠いので、毎年は行けませんがまた数年後に来たいと思います。