ディズニーシーに柱状節理を見にいった&新アトラクション「ソアリン」

2018.6.1

ディズニーシーの火山が地学マニアに話題となっていたので、自分も気になり柱状節理を見にいきました。

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ディズニーシーの地学

ディズニーシーに行くのは2年半ぶりでした。最近、ディズニーシーの地学が楽しい的に話題になるまで全然気にしてなかったのですが、柱状節理があるとの事でした。

入場して早速ポイントに行ってみました。

ここですね。マグマがにょろにょろっと出てきたところを一気に冷やされてこのような柱状節理になったのでしょうか。固まると六角形になるみたいです。

↓あとこのポイント。左のネットは火山岩を防ぐ為のもので、実際に防がれた形跡までありました。すごいディティールに拘ってました。

どろどろ出て来たマグマが空気にさらされて蒸気を出しながら固まりつつあるように見えます。

ディズニーシーの現状 2018年6月

さて、地学の勉強も終えたので、ディズニーシーの現状をレポートしておきたいと思います。

入り口。このリアルに23.4度傾いている地球儀がディズニーシーの看板?みたいです。火山でもなく海でもなく、この地球がディズニーシーの代表みたいです。この話はパレードを待ってる際にスタッフの方が話してくれました。

実は入場後、すぐにトイストーリーマニアに向かいました。以前来た時は朝一で向かったのに、まさかのファストパス切れで悔しい思いをしました。今回は朝一で向かってファストパスの30分待ちです。通常入場は90分待ちでした。やっぱすごい人気ですね。

たぶん方角的にその流れで、タワーオブテラーにも来てます。タワーオブテラーも通常入場で60分を越えていました。

タワーオブテラーはスルーしてタートルトークに来ました。ここなら空いているだろうと。その考え、方角的なルートは結構被っている人が多かったのか、まさかのタートルトーク朝一40分待ちになってしまいました。(これは失敗)

そのあと、アクアトピア(30分待ち)でお茶を濁しました。

昔あったヘリコプターで台風を壊すやつが無くなってました。代わりにニモ&フレンズシーライダーになっていましたのでファストパスで入りました。これは子供受けが良かったです。

朝一でパレードがあったのですが、見れなかったので昼にも同じのがやっていたので見ました。かなり近くまで来てくれました。

今回パレードを見た場所はここです。夜もここで見ましたが、見やすく空いていて良いポイントではないでしょうか。

トイストーリーのエイリアンまんを買いました。3つそれぞれ味が違うようでした。

入れ物は持ち帰り子供のデザート容器になりました。

ショーを見て見たかったので、ビッグバンドビートという一番人気のやつを予約しました。が、外れました。スマホから入場券のQRコードをスキャンして抽選出来るというハイテクさ。

予約は外れたので時間ちょい前に来たらギリギリ最後列でのぞめました。

ミッキーたちが踊ったりドラムをたたいたり、プロがタップダンスをしたり初めて見るショーで刺激的でしたが、嫁はここぞと寝ていましたが・・・。

新しい発見も色々ありました。

↓例えばこの船に乗れるようになっていたのですね。この辺りも探検出来るようになっており、なかなか発見があって楽しかったです。

探検していると、太陽系の惑星を動かす装置がある部屋にたどり着いたりしました。↓

100円を入れるとラジコン船を動かせるところに出てきたりしました。↓

最後に

2年半ぶりだったので、色々新しい発見や新しいものが出来ていたりしました。また、今も何か作っているようでした。↓

この壁らしきものが作られている感じがしました。↓

ソアリンという空の乗り物で海外のディズニーで人気のアトラクションのようですね。

開発費はタワーオブテラー並なので相当規模の物が出来るようです。楽しみですね。

シーには子供の身長制限でまだ乗れない乗り物が多いので、2020年くらいになったらまた来ようかと思います。

PS

海底2万マイル辺りの雰囲気最高ですよね?

ではまた。